トップページへ
in 臼杵 
風車にて 講師養成講座開催
2005年8月〜10月まで 講師養成講座が開催されました。 
今回の受講生は障害を持つ方により近い方という事で風車に相談に来ている方や施設職員中心に募集をしました。
その結果、20数名の応募がありました。
今回は、臼杵市所有の『情報交流センター (サーラ・デ・臼杵)』を借りることができました。

サーラデ・臼杵

サポートセンター風車とは
臼杵市のさぽーとセンター風車は在宅の障害を持つ方やその方に関わる方々の相談を受ける場所として、昨年の2月に立ち上げられました。
臼杵市の中央商店街(今は八町大路と呼ばれています)の真ん中あたりの由緒正しい薬屋さんの店舗部分をお借りして運営しています。

講習の様子
応募人数が多かった為、コースを分けて実施しました。
Aコース
即、講師になってもらう人です。
パソコンスキルが特に高く、実際に障害がある方にパソコンを教えた経験がある方が対象。
Bコース
パソコンを業務や趣味などで日常的に使っているが、最初からきちんと習った経験や人に教えた経験がない方が対象。
グループホームコーディネーターの栃原さん 更生施設の課長の南さん
ジョブコーチの村上さんです。 ユーザー補助の事は全く知らなかった人がほとんどでした。

熱心に聴いています。
精神障害の理解の講師は先日養成講座
津久見とよみ園の下田コーディネーター

担当講師より
おかげさまで無事講師養成講座を終了することができました。これからも受講生の皆さんが楽しく講座を修め、少しでも多くの人に パソコンの良さを 伝えて行けますように頑張っていきたいと思っています。
みなさんも ぜひ、一度臼杵まで遊びにおいでください。
reported by 障害者UP大分プロジェクト 菊地 祥江 

臼杵の街を少しだけご紹介します
作成 障害者UP大分プロジェクト 事務局