障害者UP大分プロジェクト <障害者のQOLの向上をめざして>
マイクロソフト アジア太平洋地域社会貢献担当ディレクター
ロリ フォアマンさん(Lori Forman)が来県され
UPセンター(ハイパー研内)で会議の後
別府リハビリテーションセンター & 日出 ひので会 を視察されました。
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パソコンは本当に便利な機械です。私の弟も障害者です。目も見えませんし、耳も聞こえません。でも毎日のようにPCを通じて彼と話をしています。遠く離れていてもこんなことができるなんて本当にすばらしいと思います。 パソコンをつかっていると、様々な驚きや発見があります。それは便利な機能であったり、驚くような能力だったりします。でも、そういう目に見える発見だけでなく、もっとすばらしい発見をすることができます。それは自分自身を発見することです。そしてそのことにより、自分の可能性を引き出し、大きな希望が生まれるのです。 |
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私もこのプロジェクトに参加して、毎日が充実しています。みなさんが、目を輝かしてパソコンに向かってくれる姿に感動します。そして、この講習会の中から自立して生活しようとする人が出てきたことが本当にうれしくもあり、大きな責任も感じます。子育ても終わり、孫育ても卒業した私の生活にまた新たな目標ができました。 最後になりましたが、私たちの活動に多くの助言と援助を下さっているマイクロソフト様に厚くお礼申し上げます。 本日は別府リハビリテーションの施設長をはじめ、佐藤課長他多くの皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
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