会場:ビーコンプラザ B-CON PLAZA
大分県立別府コンベンションセンター /別府市市民ホール
別府市山の手にあり、別府市役所や別府公園に隣接する。また、磯崎新氏の設計によることでも有名。
別府市山の手にあり、別府市役所や別府公園に隣接する。また、磯崎新氏の設計によることでも有名。
会場はこの写真のまあるい場所 B1F中会議室
ビーコン内部写真
高さ125mのグローバルタワー
フォーラムレポート(2008年3月16日)
雇用の現場から障がい者のIT就労を考える
〜障がい者のIT就労を切り拓くために〜
主催 大分県 特定非営利活動法人障害者UP大分プロジェクト
写真左より
薄田 一 : 障害者UP大分プロジェクト
高榎 勝義 氏 :兜x士通大分ソフトウェアラボラトリ
伊藤 謙一 氏: 朝日キャリアバンク
堀込 真理子 氏: 社会福祉法人 東京コロニー
吉田 岳史 氏 : 社会福祉法人 東京コロニー
木村 良二 氏 : 渇ォワークウェル・沖電気工業
山本 健二 氏 : OKIワークウェル在宅社員(宮崎)
パネラーの皆さんから大変有意義なお話をしていただきました。
先ずは大分での取り組みについて
伊藤氏からは大分支店での現在の取り組み。福岡での人材紹介会社と
行政との連携の事例などの発表があり、ついで高榎氏からは現在障害者の方も勤務されている現状や
今後考えていることなどお話いただきました。
また、それらの大分での現状を踏まえ、講師の皆さんからは講演内容をより深めて 在宅就労の利点や
あり方など意見をいただきました。
また、OKIワークウェルで在宅社員として実際に就労されている、山本氏から 在宅就労の様子や
コミュニケーション能力の重要性など経験にもとづいた発表がありました。
障がい者の在宅就労などで、先駆的に活動してきた東京コロニー、OKIワークウェルでの取り組みを参考に 議論と交流を深め、大分県内の障害者のIT就労に対する気運の醸成を図ることをめざし、開催されました。 ITを活用した就労に関心のある企業、学校、施設、大学、自治体等の方や障がい当事者の方、日々支援活動をされている 方など多くの皆様が参加されました。