バーチャル工房おおいた大分県在宅重度障害者就労促進事業
在宅重度障がい者の就労を促進するため、大分県より委託を請けNPO法人障害者UP大分プロジェクトが、 就労を希望する在宅重度障がい者に対して、IT環境を利用した在宅就労を行うための支援を実施。 この事業を「バーチャル工房おおいた」といいます。
等を行い在宅の重度障がい者の職業的な自立を図ることを目的としています。
バーチャル工房おおいたでは、WEB制作に特化し、WEBのアクセシビリティを優先したホームページ作りを目指します。
OJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)形式で、仕事をこなしながらWEBページの作成指導を行います。
仕事は請負形式で、受注した都度制作する範囲などを決め、仕事量と仕上がりに応じた報酬を支払います。
また、年に4〜5回集合講習形式で、スキルアップ講座として、下記ソフトの習得の講座等を実施する予定です。
上記内容を19年度末(予定)まで実施し、SOHOで独立したり、 グループで仕事を請けたりできるように在宅就労支援を行います。
日時:19年9月13日〜15日
会場:日本文理大学
主催:NPO法人障害者UP大分プロジェクト
後援:日本文理大学
日頃は在宅ワークですが、今回は親睦会をかねて実施しました。
写真などはこちら
日時 19年11月13日〜18日
日時:平成20年3月26日
今回は日本文理大学が社会貢献の一環として施設を貸してくださいました。
快適な環境で勉強することが出来ました。
ありがとうございました。
障害者用のトイレもあります。この4号館はバリアフリーです。
18年3月15日 於:別府リハビリテーションセンター
講師・特定非営利活動法人 JCI Teleworker's Network 理事長 猪子和氏
・障害者の就労の可能性と実例
私は障害を持ってそれを克服して生活している方々を尊敬をこめて「チャレンジド」とよばせていただいていますと猪子氏